yatta流スペシャル唐揚げとはくさいスープ

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おはようございますyatta88です!

奥様のお仕事も昨日で終了となり、我が家では、大掃除が本格的に始まります。

時間のある時に日ごろから、掃除は心がけてますが一人より二人、二人より四人と目につくところがそれぞれ違いますのでお部屋の中がキレイになれば、お正月を気持ちよく迎えることが出来ますのでハリキッテお掃除したいと思います!

さて、昨日の夜ご飯ですが、クリスマスイブ前日にスペシャルグリルチキンを作りましたが総重量1.4キロもありましたので、少しこの日のためにと、取り置きしてたのを唐揚げにします!

yatta流スペシャル唐揚げ

材料
  • 前回仕込んだ残り分 600~700gくらい
  • 以前使用した残りの粉(米粉+かたくり粉)
  • 小麦粉 おおさじ3杯
  • かたくり粉 おおさじ3杯
  • 揚げ油 残油+鍋底から2センチの量

いつもの様にお肉は調理する前に常温に戻してあります。

スペシャルグリルチキンの残りを取り置きしてたもの

唐揚げをする想定で残してましたので、かなり味は浸みこんでると思います。

余計なことは、いっさいせずこのまま粉をまぶして揚げていきます。

揚げ物セットの準備から・・・

揚げ物の準備

確か、前回使用した粉が残ってたはずなので、それも一緒に混ぜて粉を作ります。

前回使用して残った粉と新たに準備した粉

タッパーに入っているのが前回使用した粉で、ボールが新たに作った粉です。
前回の粉は米粉とかたくり粉を同量混ぜ合わせたものと、今回の粉は小麦粉とかたくり粉を同量混ぜたもので、これらを合わせて使います。

yatta88
yatta88

お肉に粉をまぶす際は、少し大きめのボールの中で絡ませてあげる方がうまく出来ますよ!

では、お肉を揚げていきますが深めのフライパンに底から2センチくらいの高さまで油を入れます(フライパンのこだわりはありません)

油の温度は温度計がないので、菜箸いれて先からプクプク泡が出てきたら160度以上になってるかと思われますので一つの目安としてます。

まず、手羽先の骨を取った時にお肉が残ってしまった部位を揚げていきます。

たっぷりの粉を絡ませ、軽くはたいてから油な中に投入します。

手羽先の骨を引き抜く際に身が残ったっ部分を揚げている工程
この時点で美味いの確定してます

骨の部位は身が少ないのでサッと揚がります。

この時点の油はまだクリーンなので引き続き、手羽先の先っぽを揚げていきます。

手羽先の先っぽを揚げている工程
このままビール片手にいきたいくらい・・・
手羽先の先っぽ揚げあがり

ここで、いったん油の火を止めて、揚げカスを網などですくいます。

揚げカスをすくった油の状態
揚げカス

油の中がある程度、キレイになったら再度火をいれ火加の調整を行います。揚げ温度に達したら、次は手羽先の中の部分を揚げます。

この時も、粉をしっかり絡ませてから、少しはたいて揚げていきます。

手羽先の中の部分を揚げている工程

先程より、少し油が減ってますが気にせず揚げていきます♪

手羽先の中の部分、揚げあがり

ここでも、先程と同じように火を止めカスをすくって次の工程に進みます!

いよいよメインの手羽元! 骨に沿って切り込み入れてますから中までしっかりと粉をこれでもかぁ~~って言うくらい付けて下さい。

手羽元は粉を落とさずこのままの状態で油に入れてラストダイブ~

手羽元揚げている工程

粉も油も追加せず最後まで調理出来ました!

手羽元、両面揚げている工程
手羽元揚げあがり

網の上である程度、油が切れたら盛り付け!

まずい要素、どこにあります・・・?
手羽元を開いて揚げたらKFのフォルムに似てません・・・?

あじは、言うまでもなく・・
絶品です(*^^)v

はくさいスープ


材料
  • はくさい 1/4カット
  • お水 1000cc
  • 海藻トロっとスープ おおさじ4杯
調味料
  • お醤油 おおさじ2杯

から揚げにお野菜と行きたかったのですが、コンビ組めるものが居てませんでしたので、お昼に使った半分のはくさいでスープを作ることにしましたが・・・

年末やし、使えるもんあったら処理しておきたい一心で冷蔵庫あさりまくって見つけたのが、

海藻トロっとスープの素

海藻とはくさい、合うんかなぁ~と・・? 心配しててもしゃぁ~ないので、土鍋にお水、1000cc入れて沸騰させてから、火を止め、おおさじ4杯(袋の中身全部)を入れてみました。

土鍋にスープの素、入れた状態

思ってた以上にワカメ・・・もしかして、やっちゃった・・・

そんな不安を抱えながら、ハクサイの茎の部分から炊いてみることにしました。

はくさい茎の部分を洗ったもの
はくさい葉っぱの部分をお鍋に追加

火加減は中火弱でコトコトしていきます。途中、ワカメの匂いと、はくさいの炊けてきたにおいが合わさり、いつもの美味い感じの感覚がありません・・・

茎の部分に火が入り、葉っぱの部分もいれて、さらに炊いていきます。

海藻とハクサイを炊いている工程

はくさい全体が、シンナリしたところで、
味見・・・

あれっ、
悪くないよ!

ここで、いつもの発想にスイッチ入りました!

しょうゆで旨なる♪

おおさじ2杯のしょうゆ加えて味見・・・

Goo~~┗(`・∀・´)ヨッシャ!

海藻とハクサイのスープ完成

このスープのもとで、溶きたまご入れてもありな感じやし、キムチいれても合いそうやし・・

今頃になってどんどん浮かんできて、スープの素、もうないし・・・

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

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