とりムネ肉をシンプルに食らう

とりムネ黒コショウ焼き Uncategorized

おはようございますyatta88です!

昨日は、実家の両親から要望がありイオンに出向きました。そこで、前々から気になっていたものの購入までには至らずで終わっていたものがありまして、ついに買っちゃいました!

養殖のブリ身あら

養殖のブリ身あらです。お魚コーナーにブリのお刺身が美味しそうに並んでいたので買って帰ろうかぁ~と思ったのですが、いまいち気が乗らずで、アラがとてもいい感じに見えたのでこっちにしました。値段もお手頃だったので。

新鮮なうちにと早速ブリの血合いや水気をキレイにふき取りトレーにラップを敷いて、お酒おおさじ1杯全体にフリ冷蔵庫で寝かせることにしました。

ブリ身あらを処理した状態

身の部分は刺身で食べれんちゃうの? と思ったくらいですが、どうやって調理するのがいいのかなぁ~・・。

では、昨日の夜ご飯いきましょうか!

とりムネ肉で初心に帰る

材料
  • とりムネ肉(yatta流に処理したもの) 2枚(870g)
  • サラダ油(焼き用) おおさじ1杯(最初のみ)
調味料
  • 黒コショウ 多め

いつもと違った味付けや調理方法とかないもんかいなぁ~と、常に考えながらお料理をしてるのですが、今日は原点に戻ろうと思い処理したお肉を大きくカットしたものと削ぎ切りにしたもの、黒コショウを振ったものとシンプルに食べることにしました。

yatta流に処理したムネ肉

最近ではイオンブランドのムネ肉ではなく、ロピアのえびす鶏というものを買うようになりました。g55円っていう値段が魅力的すぎます。若干、調理後のシットリ感が違う気がしますが、そこは味でカバーします。

毎度おなじみで、調理前に常温に戻して皮のままカットしていきます。1枚は大きくカットして厚みのある所は観音開きにして焼くのみです。

1枚のムネ肉を大きめにカットした状態

フライパンにサラダ油おおさじ1杯いれお肉で油を回しながら中火弱にて蓋をし焼いていきます。取れた皮はお肉の下に敷いてあります。

フライパンにムネ肉を入れた状態

蓋をした状態で何もせず、ただただ焼けるのを待つのみ! じっくり火を入れていきます。

蒸し焼き状態のムネ肉

5分くらいで一度お肉の状態を確認して、ピンク色の部分がなくなるまで蒸し焼きにしたところでひっくり返します。

お肉をひっくり返した状態

ひっくり返したら再度ふたをし、お肉の弾力を確かめながら仕上げていきます。

お皿に盛り付ければ完成!

ムネ肉素焼き完成

シンプルに美味い!

この処理をしたら何もつけなくて、いけますから。

ムネ肉素焼き、美味いですねぇ~ 久しぶりに食べた気がしますが、やっぱり美味しいです。

今度は、削ぎ切りにしたムネ肉を黒コショウで蒸し焼きにします。

ムネ肉のカット写真

  1. 真ん中の筋に沿って包丁を入れ皮ごと切り落とす
  2. 大きいほう(写真右側)繊維の目が変わったところでカットする
  3. それぞれの部位を繊維を断ち切るように1センチ幅くらいで削ぎ切りにする

焼き方は素焼きした時と同じですが、皮から脂が出てますので、その油を使って焼いていきます。焦げた部分だけ取り除いておきます。

とり皮から出た脂の焦げた部分を取り除いた状態
削ぎ切りにしたムネ肉をフライパンで焼いている状態
黒コショウをまぶし削ぎ切りにしたムネ肉をフライパンで焼いている状態
ムネ肉黒コショウ焼き完成

削ぎ切りにして焼いた方が、口当たりがなめらかですね。SBのあらびきコショウを使ってますのでこれくらい振った方がパンチがあって美味いです!

家族は白ご飯でガッツリ! わたくしはビールで・・といきたいところですが同じく白飯で。ムネ肉をシンプルに食べて原点に立ち返り、またヒラメキとアイデアで素人料理に励みます!

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